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「良いことの前兆」
彼岸花
情熱

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彼岸花

23日は秋分の日でしたね。

秋分の日を中間とした前後各3日を合わせた7日間を”彼岸”と言います。

お彼岸では、お墓掃除やお墓参りなどをしますが、その際墓地でよく見るのが彼岸花ですね。

モグラやネズミから遺体やお供物を守るために毒性の強い彼岸花を植えたことで墓地で多く見かけるようになったとされています。

花言葉には、「再会」「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」という墓地で故人を偲ぶ思いが由来とされた花言葉が多くありますが、

「情熱」「独立」「あきらめ」という花言葉もあります。

また、彼岸花には、毒花、死人花、地獄花と言った不吉なイメージの別名がありますが、曼殊沙華と呼ぶ人が多くいるのも有名です。

曼殊沙華とは、おめでたいことが起こる前に天から花がひらひらとふってくる「良いことの前兆」だと語り継がれており、それを見た人の悪業を払うとも信じられています。

彼岸花のイメージが少し変わったのではないでしょうか。

こうして一つ一つの物事や行事の意味や目的、由来を知ることによって、行動や思考一つ一つに変化が出てきます。

また、色々な側面から見ることによって物事の捉え方は変わります。

弊社でもこの考えはとても大切にしており、物事を多角的に考えること、本質を見抜くことは常に念頭に置いて業務をしております。

そして今後も更に三方よしの経営をしていけるよう、彼岸花の花言葉にもある「情熱」を持って精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。